スクワット50回からでも

はじめまして、東北のボイメンファンです。

 

お友達のよこさんが「#今、BOYS AND MENを好きなワケ」という企画を開催していたので参加しております。

adventar.org

 

さて、本題につきまして、何を書こうか正直に言うと大分悩みました。文字を打ち込んでいる今ですら悩んでいる状態です。

というのも、前回のアドカレを書いてから3年。

その3年の間に色んなことがありました。

新型コロナウイルス感染症という世界規模ですべてに影響を与えたもの、それによって自身の周りの環境も影響を受けたり、愛するグループにもメンバー自身が噛みしめていうような色々な変化がありました。

それらを踏まえて、いまもボイメンというグループを好きなワケというテーマについて語るにあたって、

 

環境は変わったけど好きという気持ちが変わらなかったから

 

だから、ボイメンを今も好きなのではないかと考えました。

 

 

勿論、コロナ禍に入ってからは県外に出ることすら控えたりしてエンタメに現地で触れる機会を失ったり仕事の環境が変わったりしてメンタル的にもとても辛く、ボイメンの活動全てを目にすることは難しくなって、何か他の娯楽を探して、YouTuberさんに辿り着いたりもしてみました。

それでも、公式のシアターとかの配信の他に個人でYouTube開設したり、Locipoがで東海の番組もチラホラみられるようになったり、個人出演の番組がネットでみられる環境を整えてくれたり。最近は!ボイメンパークが!Tverでみられるようになったり!やったー!といった、たくさんのありがたいことに恵まれている以上に、

推しが変わらずに好きなことを仕事に繋げたり、推しメンだからこのお仕事に呼ばれた。というものを見せて来てくれることが大きいです。

そして、そんな大好きな推しメンが長期の個人仕事をした後にボイメンに帰ってきたときに嬉しそうな顔をしているその姿が大好きなんです。

 

たまにメンバーが言ってますし、既にこの企画の中でも触れられていますが、ここ最近は個人仕事が増えて、ひとりひとりがいろんな分野で活躍していて(その分最近友達と一緒にイベントに行く機会が減ったりして寂しいけれど、個人仕事をみてきた友達から聞く友達の推しの輝きとそれで嬉しそうな友達をみて嬉しくなるのでオールオッケーです)、それらが集まった時に経験数の多い彼らの力がバーン!ってなるのがワクワクするから、応援がやめられない!

まだまだ名古屋のまちおこしお兄さんが何をするか、目が離せない!

ヒュウ!

 

そして今、まだまだコロナは正直猛威を振るっていたり、最近はインフルエンザも流行っていたりするわけではありますが、行ける時に、ふわっと足を運んでみるというスタンスでまた名古屋のまちおこしお兄さんを見に行くようになりました。

ここで、今抱えている問題があります。

元々頻繁ではない遠征がさらに減り、配信も夜遅い時間帯のものはアーカイブになったり、移動も夜行バスじゃない手段が取れるなら出来る限りそれを選んだり。

 

それは、体力が落ちたから。

コロナ禍で一番の影響、私は体力が落ちたことでした。

若くない自覚はありますが、色んなことをするにあたって体力の心配をするようになってしまいました。

ぐう!もっと推し活をノリと勢いでやっていきたい!

勿論仕事や家の環境も変わったりしたんですが、もう体力がない!!

久しぶりに遠征して、現地での行動力と帰ってきたときに回復するまでの時間に驚いてしまいました。

 

そんな自らの怠惰に嘆いていた時、

令和6年3月13日に新曲のリリースが発表されました。タイトルは、

 

「ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~」

 

12月11日にCBCラジオ『栄第七学園男組』で音源が公開されたばかりのそれ。耳より目で世界を把握している人間、音源で個々の音がこうで~!みたいな感想が述べられないのがもどかしいのですが(MVはやくみたい!)、これは確信しました。

筋トレのおともにできる。

もう今体力が落ちたと嘆いている場合じゃなくなりました。

ボイメンしか歌えないN-POP、タイトルからもうボイメンの曲なんだよな~!って思う感性を育てられたので、この祭り、踊らにゃ損損!やるっきゃない。

 

私の書くアドカレ記事はこれにてしめますが、私はこれからリリースまで筋トレに励もうと思います。

 

文章を書く体力も尽きているので、次回開催するようなことがあった時にはもっとしっかり書きに行ける体力をいまから積み重ねてきます。

それでは、皆様よい年末を。

 

東北にいるボイメンファンの一人でした。